その前にArduinoマルチ戦車の進捗報告
Arduinoマルチ戦車はどうでもいいんやと思うかもしれませんが、ちょっとコレが水ロケットエンジンの進捗とも絡んでくるので…端的に申し上げますと、まだロケット発射する動画が撮れていません。
いざ撮ろうと思ったら、例のごとく発熱ユニットだけが動かない。→ MOSFET が死んでた。
→ しゃーないから買い足して修理。
→ それでも動かん。
→ 同じ回路をブレッドボード上に組んだら動く。
→ それでも動かん。
→ いみわからん。(1週間ぐらいずっと考えてて停滞)
→ 実はピンソケットの接触不良だった。
→ 完成した。
→ 今晩、撮ろう。
→ …輸送中にニクロム線が断☆線。
→ そのまま帰って修繕。明日撮るか…
→ その明日。道中で豪雨に晒され泣きながら帰ってくる。
→ 今日はバイトのあと友達と飯食いに行くので無理っぽい。
と言った感じで後半は日頃の自分の行いを疑いたくなるような不運ばっかでしたが、そんなこんなで撮れてません。水ロケットエンジンそっちのけで作ってたので、当然ですが水ロケットエンジンの進捗もありません…
で、本題の水ロケットエンジン。
絶賛迷走中です。
と、言うのも、発射機構が思い浮かばなくてですね… 一応、図面は作ってはみたものの、「一瞬でバルブを開放する機構」が思いつかないのです。
例えば、ペットボトルロケットではワンタッチのコネクタという形で、圧縮状態から一瞬で開放できています。これがもし1秒かけて外れるコネクタだったら、コネクタが外れる前に噴射が終わってしまうのは明白です。
で、その機構が水ロケットエンジンにも欲しい…さてどうしたのもか…
噴射時間0.5秒とかなのに、こう、手で素早くバルブを開けたって限界があるでしょう。
そこで行き着く「エグゾーストキャノン」
ここから迷走がはじまりそうな予感ですが、エグゾーストキャノンなら一瞬でバルブを解放できます。この機構を水ロケットエンジンに組み込めば上手くいくのではないか??と思ったのですが…※エグゾーストキャノン
エグゾーストキャノンの機構を取り込むんじゃなくて、巨大エグゾーストキャノンそのものを作ったほうが良くね…??
という考えが芽生えてきました。もちろん細かいところ。開放弁の直径や空気圧縮タンクに加えて水の圧縮タンクも有ったりだとか細かな違いは有りますが、簡単に申し上げますと水多めのエグゾーストキャノンを下向きに撃つと言う感じです。
と、なると当然、設計もやりなおしですよね
エグゾースト系は作ったこと無いので、更に時間がかかりそうですが頑張ります。ここんとこ最近
TORQUE SKT-01 最 強 伝 説
さて、前回か前々回でToqrueの購入報告をいたしましたが…塩水耐久性能は伊達じゃなかった。— てぽ丼@9/12-18帰省 (@teppodone) 2015, 8月 20
動画も撮れます。
めっちゃ魚ムービー( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ ))) ( 'o' ∋ ))) pic.twitter.com/iPRd5mqI73
— てぽ丼@9/12-18帰省 (@teppodone) 2015, 8月 20
件の、沖縄に遊び来た友達を撮った一枚なんですが特にコレなんて凄くないすか!?
話せば長なるのでアレなんですが、もしかしてSkt-01って2台めスマホに最適なんじゃないかって気がしてきました。ちょっと今度 Skt-01 のレビューかなんか書きますね。
あとサークルの合宿で海行ったり。
海岸埋葬!埋まるちゃん pic.twitter.com/QjKqptXZI5
— てぽ丼@9/12-18帰省 (@teppodone) 2015, 8月 30
2週間で3回も海行くとかいう何ともハードな今年の8月でした。
暫く海は行かなくていいです。